投資信託には聞き慣れない言葉も多いので、ここで簡単に重要語の解説をしてみます。
基準価額とは、いわば投資信託の日々の時価評価額のことです。
具体的には、投資信託に含まれている有価証券を時価評価し、利息や株式の配当などの収入を加えたもの(資産額)から、投資信託の運用に必要な手数料(信託報酬)などの費用を差し引いて純資産総額を算出し、その日の受益権総口数で割ったものです。
基準価額は、追加型の株式投資信託は原則として毎日、単位型の場合は毎週土曜日等に、日本経済新聞などに掲載されます。
投資家に信託期間を認識してもらうためと、解約によって生じる組入証券などの売却費用について投資家間の公平性を図るために、購入時または解約時に投資家から徴収するものが信託財産留保額です。
この留保額はその投資信託の信託財産に留保され、基準価額や分配金に反映されます。
ファンドの効率的かつ計画的な運用を促進するため、購入後一定期間は原則として解約できない期間のことです。
期間中は、投資家本人(受益者)の死亡など限られたケース以外は解約できません。
単位型投資信託に一般的な制度ですが、公社債投資信託、追加型の株式投資信託でも設定されるものがあります。
購入する前に必ず確認してください。